やってきました
第一回金屋町さまのこマルシェ
近頃 ここの石畳には、ヒミツの★型や♡型の金属が
埋め込まれ隠されているんですよ。
↓この細かい格子戸が「さまのこ」です。
通りを練り歩いているのはアコーディオン奏者のアラン・パットンさんと、
人形劇のネンネンネムネム!ネムリ鳥さん。
時折現れる、このおふたりの音色とパフォーマンスが、
お祭りの雰囲気を不思議な懐かしさや親しみへと、繋いでいた気がしました。
ほかにも雅楽あり手品ありフラダンスあり!
出店もたくさんあり、地元の老若男女や市内のお店からの出店・・・
学園祭と手作り市を混ぜたような 和やかさでした。
我々のお店はこんな感じでした
こどもたちのつくったこびとさん。錫のアクセサリーパーツも選べます。
手仕事部でIさんが指導してくれた花のブローチ。
胸元にさしたり、帽子につけたりするととっても素敵です。
コミュニティハウスひとのまさんのしぼり染めの手ぬぐいもあります。
とても色がきれいでした。
近くの鋳物資料館では再現された「たたら」を踏むことができます。
紐につかまって、足元の板を踏むと沈みます。
交互に踏むことで風をおこし、鋳物の炉の熱を煽っていたんですね。
こどもたちは「ぎっこんばったん」と 呼んで、遊んでいました。
はるばる駆けつけてくれたMさんが、
兜の立体切り絵ワークショップもしてくれました。
さまのこに似合う金銀の兜です。
お隣のアクセサリー屋さんが、バルーンアートをはじめたところ
森のこどもたち、群がる・・・!
「商品がみえないから お客さんじゃない子はあっちへいっとくれ!」と苦笑い
するとこどもたち百円を持ってお客としてバルーンを所望しに。
仕方なくえんえんとバルーンをつくってくれたお隣さんでした。
閉会後。
帰り際も演奏しながら去っていく
アランさんとネムネムさんにも、こどもたち群がる。
にこやかに戯れてくださる様子に心打たれました。
魔法のような楽しさでした。
きっと第二回もしますよね?
明日5月3日は、高岡瑞龍寺そばの
コミュニティハウスひとのまさんのマーケットにも参加します。
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