夏の締めに行われた流しそうめん祭りの様子です。
前日、森の母さんたちがこんなに竹を切って調達してきてくれましたよ。
ガッツあるんです。
おじちゃんたちに、竹の割り方を教わりました。
ナタを打ったところに材木を挟み込んで、両側から木槌で打ち進めていきます。
トントントントン…
トントン・・・
割れたら、節の壁を抜いていきます。パイプを当てて金槌でトントン。ノミでトントン。
さらにサンドペーパーをかけて・・・
手を抜くと、そうめんが流れませんからね！
これを組み立てていきます。竹で、めんつゆ入れとお箸も作りました。
お湯を沸かしてそうめんをゆでて・・・
さあ、そうめんが流れるよ～～～！
そうめんだけでなく、いろんなものが流れてきましたよ。
ラーメン、ゼリー、寒天、ぶどう、白玉、チーズ・・・
めんつゆは、森のOB母さんが手作りで用意してくださいました。
とてもおいしかったです。
上流で取りすぎな子がいますよ～
竹ざんまいなこの日、OB父さんが竹を割って、弓矢作りを教えてくださいました。
ほとんどの子が、はじめての弓矢に格闘。下に落ちちゃうなあ？？
おじちゃんに持ち方を教えていただいて、慣れてきました。
みんなでならんで 飛ばしあい。上手になってきた！
大人がやっても新鮮な感覚でした。
こちらでは、水鉄砲も作ってくれました。
びゅーっと水を飛ばすのに小さい子たちがおおはしゃぎでした。
もりだくさんな流しそうめん、夏休み終わりの楽しい日を、ありがとうございました。
