2014年4月24日木曜日

春の草花と、よもぎだんご


ねいの里にて
先日咲いていたカタクリがもう散って、
花のあったところに種のようなものができていました。
「カタクリって種で増えるの??」
「球根じゃなかったかな」

調べてみると、種が落ちて8年たってやっと葉が出て、
その花のあとは球根で1年1年を過ごすそうです。
この種が芽吹くのは8年後・・・

 

 サンショウの木の芽も出ています。
いい香り!

足元の枯葉にも緑の若葉が・・・
オヤッ、この葉っぱ動きますよ 。
よーく見ると・・・
小さな小さな若葉色のバッタでした!!


 この花は、ムラサキケマンというそうです。
(食べられない草の名前をなかなか覚えられないので、 
意識的に調べてみる春です。)

水生庭園では、日に日に大きくなっているオタマジャクシ。
今日も裸足になり、しだいにはだかんぼになる、こびとさんたち。
 みてっ!カナヘビ!!

 はだかんぼまつりが盛り上がっていた中、
炭焼き小屋では、よもぎだんごがコネコネされておりました。
 ゆでてツヤツヤになりました。
笹の葉を採ってきて載せました。
やわらかくってやさしい味でした。
あかちゃんも食べられたよ。
 お味噌汁も、今日もとってもおいしかったです。

絵本は「どれがぼくかわかる?」
ページをめくるたびに、ここー!ここー!
っと大さわぎになったのでした。



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