2019年1月27日日曜日

1月24日ようちえん部 お誕生日とべっこう飴

雪が降る寒ーい中、外でのお誕生会

冠かぶったHくん、美しすぎる雪景色のおかげか森の王子さまみたいと言われてすまし顔

羊毛のくまやカエルや鳥たちが、Hくんお誕生日おめでとうとやってきてくれて


そしたら雪がふってたのがピタッとやんで、ピッカピカの青空になったね

晴れてるのに、キラキラの雪がキレイに舞い降りてきて
みんなで見上げたら木の枝に積もったのが少しずつフワフワ降っていた

めちゃめちゃ綺麗で

みんなと見上げたあの景色、ずっとずっと忘れたくないなと思いました

森のこども園で見聞きするものは、ひとつひとつ素敵で知らないことばかり
おぉ〜!と衝撃の連続

初めて天の子のお話を聞いた時、すごく感動してジーンときました

それから何度聞いても、天の子のお話の最後の決まったフレーズで感極まって泣いてしまう私

森でたくさん遊んで大きくなった子が、りっぱな6才になったこと

どんなにやんちゃでもわんぱくでも、好き放題やってきた子でも甘えん坊でも
身も心もぐっと成長して

それで誇らしげにそこにいる

それを、6年間ずっと一緒のお母さんが優しく微笑んで見つめてい

その光景だけで充分感動的でまぶしいです

わが子もあっという間に6才になり、いよいよ「Hくんお誕生のはなし」として天の子の人形劇をしていただき、すごく嬉しかったです

Hちゃんのママが内緒で用意してくれた宝物のプレゼントが、本当に嬉しくて嬉しくて

私もこういう人になりたいと思いました
大好きな仲間と知り合えたこと、森で親子でたくさんの経験をさせてもらっていること、そしてこの世に生を受けたこと

家族の顔まで思い浮かび、全てに感謝でいっばいになりました

小さい子達もみんな、それぞれの参加の仕方で誕生会を楽しんでくれました
どうもありがとう!!
三月の巣立ちの回まで、いよいよカウントダウン
これからもよろしくお願いします☆


Hくんのママより

0 件のコメント:

コメントを投稿