山田清水のクヌギの木を切るのに集まりました。
おでんも作るというので、心誘われて・・
しかし大遅刻していくと、おや、林業に携わる女性がいらっしゃる・・
と思ったら、森の母さんでした。
馴染んでいます。
ちびさんたちも、なにやら土木工事していますよ。
お手伝いです。
指導してくださる総代さんが、木に一本梯子を架けて登って、
中腹ほどにロープを巻きました。
その後降りて、下のほうから 切込みを入れていきます。
(小学生の兄ちゃんたちは遊びに走り回っていて、ちびっこばかりですね)
それでは、みんなひっぱってー
ひっぱってー
倒れました。
すべて切り倒された眺め。
木の根元から上を長めに残してあります。
新しい芽が伸びてきたときに、冬の間に雪で折れないように、
支えの役目を果たすそうです。
母さんがチェーンソーで奮闘。
カットした木は薪ストーブの燃料にするそうです。
お昼のおでんタイムです。
遊びまわっていた兄ちゃんたちも戻ってきました。
いいですね~
冬の野外おでん。焼き芋。焼きマシュマロ。
総代さん、ありがとうございました。
メンバーの持ち込んだ薪ストーブの火がまわらないなと思っていたら、一目見て
「 煙突に煤がつまっているからだ」と、
マイナスドライバーで突いて掃除してくださいました。
循環がよくなって、燃えるようになり、みんな驚きました。
たまにしか使わなくても、煙突掃除はしましょう~!
場所は山田清水地域で営まれている共同農園とバーベキュー場で、
井戸とトイレもありました。
このトイレ、手作りでヒノキ製です。
汚物を溜めて分解し、水分のみ出す仕組みになっているようですが、
まったく臭いがしませんでした。
すばらしい。
トイレ賛歌までありました。
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