ようちえん部の2学期がスタート。
子供19人、大人15人と賑やかに始まりました。
まずは、8月・9月うまれのこびとさん達のお誕生会。それぞれのおかあさんに、こびとさんがうまれたときのことをお話ししてもらいました。毎日、忙しく過ぎていくなか、子供がかけがえのない存在であることを再確認できました!
そのあとは、炭焼き小屋までお散歩。ドングリを拾ったり、鳥の声に耳をかたむけたり。
炭焼き小屋では、『ゴッドアイ』を作りました。インディアンのおかあさんが、こどもへのお守りとして作ってあげるものです。
枝はそれぞれ「土・火・水・空気」を司り、中心が神の目=ゴッドアイで、「未知の物を見通す力をもつ」という意味があるそうです。
意味を知り、背景を知り、丁寧に向き合うことは、人生の糧になりますね。
森のこども園では、そのような活動を大切にしています。
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