2015年9月19日土曜日

森カフェ・西広谷ツリーハウスでピザ窯づくりとピザパーティ!!

(10/6 画像を追加しました。)


西広谷ツリーハウスにピザ釜がほしい! 
そんな高岡メンバーの熱き想いのために、
氷見から助っ人さんが来てくださいました。
氷見のたから探し研究所のサントスさんと、ロックさんです。


材料は、ツリーハウスの持ち主の自治会長さんの元に
リサイクルの耐火レンガがたくさんあったのを
活用させていただくことに。

構想し始め、窯というと、モルタルや粘土をつかって・・・? 
ドームみたいな・・?
と「固める」方法をイメージしていた、高岡チームでした。


サントスさんのアドバイスで
「粘土を使う際は大量の水を使うことが必要になる。
ツリーハウスのある山の上の立地では、 難しいかも。」
また、お借りしている土地とあって、後々片づけられるものがいいのではないか。


レンガをバランスよく組んで石釜を作る方式をやってみることにしました。

試しに小さめの窯を組んでみました。
空気が入りながら、 熱が逃げずにこもるように・・・
一度組んでも、壊して片づけたり、バランスを変えて組みなおすことができます。
レンガづくりは融通がきいていいですね。

地面をならして、下地に砂利をまいて、
以前奇跡の出会いで作った)タコで突いて、平らにしました。
そこにレンガを運んで並べていきます。

レンガの 隙間に、粘土質の土(現場近くの山土)をつけてふさいでみました。



そんな準備作業をしながらも、
我々は棒まきパンを作ったりコーヒーのんだりしながら 楽しく進めたのでした。

*****

いよいよピザ焼き披露の日です。
窯から煙が上がっています。

氷見からやぎさんも遊びに来てくれました!
やぎさんは居るだけで心を和ませる存在で、終始こども達に大人気です。
ピザ生地が大きくふくらんでいます。
これを伸ばして、トッピングしましょうか。
 のばしてのせて・・・
 
 焼けるのまだかな?
 
火が落ち着かないとはじめは焦げやすかったですが、
しだいに15分くらいでいい焼き上がりになってきました。
サントスさんをピザ焼き主任にして遊んでいた我々です。


森の母さんたちが、ツリーハウスの気になる個所を直してくれました。
手すりの補強をしてもらえて、とても助かりました。
メンテナンスもして、長く遊べるようにしていきたいですね。

初めて森カフェに参加してくださった方たちも何名もおられました。
ハンモックで遊んだり・・・
やぎさんと遊んだり・・・
 やっぱりツリーハウスに登ったり
赤ちゃんたちも、ご一緒に。


巻き割りも習いました。
う~ん へっぴりごしだぞ
 
位置を低くして・・・
割れたかな!?
 
ピザが焼けました。
 枝にマシュマロを刺してピザ窯に差し込んで焼いてみると、
いつも焚火であぶる時より、焼き上がりがとてもよかったです。
 
 久しぶりに会えたこども園OBの面々、初対面の方も
ピザ生地を伸ばしながら輪になって立ち話です。




大きな布でフワフワ~
こどもたち、喜んでくれるので エンドレスでフワフワ~
上げ下げしていた母さんは翌日筋肉痛に見舞われたそうです。

こども達がターザンロープにしている縄に、サントスさんがひょいっと飛び乗って・・・
わぁ、上手に登っていく 、と思ったら

どこまで!?
どんどん上へ上へ、そんな高く登れてしまう!!すごい!
シュルシュルシュルーッと降りてきました。
命綱とヘルメットなしでのツリーイング、まねはしないように!
と言ってもなかなか、できないですね。
あたしもやるもんね!と続いて飛び乗っていたAちゃんでした。


ピザ焼きは、楽しくおいしいく片づけの洗物も少なくて済むとわかった日でした。
定期的にまたやりたい!と言っております。

ご協力してくださったサントスさん、ロックさん、ありがとうございました!!



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