2018年7月18日水曜日

活動報告:第2回目の里山さんぽが開催されました。

7月14日(土)に今年度、第2回目の里山さんぽが開催されました。
(主催:富山福祉短期大学 共催:富山森のこども園)

今回のテーマは「いきものみっけ!」。
虫かご、虫あみを持って準備ばんたんのこどもたち。
観察カップを持ち、いきものビンゴカードを首から下げて、出発!
さてさて、ねいの里にはどんな、いきものがすんでいるのかな?
「アリいた!」「あ、とんぼ!」「カマキリ!」「くも!」「これなんだろ~~?」
命との出会いに、こどもたちの目は、きらきらと輝いていまいた。
森の中を散歩し、蓮の池に到着。
事前に池に仕掛けておいたワナを、学生さんにもお手伝いしていただき、引き上げてみると…いました!いました!「トウヨシノボリ」と「ミナミアカヒレタビラ」。
(注!ねいの里では生息域外飼育されており、許可を得てワナを仕掛けていただきました)
今回のお土産、いきもの缶バッチのガチャガチャをして、最後に、森のいきものの声、音に耳を澄まし解散となりました。

暑さに負けず、たくさんの親子といっしょに、森で楽しい時間を過ごしました。
ご参加くださったみなさん、ありがとうございました。
 次回「小枝のパチンコづくり♪」は10月20日(土)に開催いたします。
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