2014年1月9日木曜日

今年もまずはお餅つき!

 1月某日、呉羽少年自然の家にて

新春恒例のお餅つきをしました。
今年も母さんたちでぺったんこ。
白いお餅と緑色っぽいお餅。緑のほうは、田んぼをしたい母さんたちが手伝って育てたミドリ餅米です。
植えて、雑草を取って、刈って脱穀して。今年も食べられて、うれしいね。

お餅につける味付けは持ち寄りでいろんな味を楽しみました。
醤油、クルミ味噌、ねぎおかか、抹茶味・・・
きなこを持ってきた人が多かったのですが、
これがゴマきな粉だったり、黒糖味だったり、自家製(フードプロセッサで!)だったりして またいろいろ。
残ったきな粉はお湯で練って、こどもたちと丸めて(すはまやきな粉棒風にして)おやつにしました。

今年はどんなことをしようか?どんなところを大事にして、改めて、活動しよう?
そんな話し合いも熱い1月でした。




新雪の積もったねいの里ではそりあそびを楽しみました。
木と木の間をすいすい滑っていると、寒いけれど爽快です。
夢中になって遊んでいたので写真がありませんが・・。

妊婦さんYっこちゃん「どうしてそりを滑ってると、みんな笑顔なのかな~」
 確かに、どうしてか笑っちゃいますね。こけてもごまかし笑い。

 途中、雪玉作り機(プラスチック製で、アイスクリームをすくうような形のもの)でまーるくした雪玉に、しょうがはちみつを塗って食べる「氷屋さん」をこどもたちが始めました。

「はい、どーぞ!」と手渡されて、
「えー、雪食べるのォ、大人なのに・・・」と思いつつかじったところ、

う、、、うまいっ!!!

新雪であったのと、雪玉作り機で握られた雪玉は力が均一にかけられているため、口どけがふわっとしていて、こんなにきめ細かいかき氷は食べたことがない!!と大人たちの感動を呼んでいました。
まるまる食べてしまいました。おいしかったなあ・・・


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