すっかり日が開いてしまいました。
もう寒波が雪の気配を運んできていますね。
森でも、いかにしてあったかいものを食べようか?と母さんたちはいつも思案しています。
昨年の冬は、「みそだま」が森ではやりました。
お味噌に、昆布と、炒めたきのこやわかめなどの具を練りこんでおいて、タッパーに入れて持参。
ポットのお湯で溶かしていただきます。
火がなくともできる、手作りの、インスタントみそ汁なのです。
寒い野外でホッとできるので、おすすめです。
写真がすぐにあった分だけでも、ここ数か月のふりかえりなどしてみましょう・・・
春、野草の芽生えがまぶしいころ。
野草のシロップジュースづくりにみんなで挑戦しました。
それぞれ瓶を持ち寄って、子供たちと野草を取ってきて洗って水分を拭き取り、
刻んで砂糖と漬け込みます。果物と一緒に漬け込むと口当たりよい仕上がり。
野草のエキスが染み出てから、水でうすめていただきました。
使った葉は、ヨモギ、タンポポ、ヨメナ、スギナなど。
自宅のハーブで作られる方もおり、これもはやりました。
ササやカキドオシを入れると、スーッと した爽やかな味でした。
笹の葉でごはん
夏の持ち寄りポットラックごはん
夏のおやつ 豆乳寒天のフルーツポンチだったかな?
炭焼き小屋に薪として置いたあった端材で、子供たちが遊んでいました。
積み木になったりまな板になったり。木の皮に乗せた、お花のお料理ができたようでした。
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