5月は工作もいろいろしました。
この日は雨の日、ファミリーパークの自然体験館にて。
トランスパレントの折り紙をしました。
トランスパレントは、トレーシングペーパーに蝋引きしてある薄い色紙です。
同じ形を何枚も何枚も折って、重ねて糊付けします。
すると・・
ほら!窓に貼ると、ステンドグラスのようできれいなんですよ。
自宅の障子に飾っているメンバーもいるそうです。
今度はいつもの囲炉裏小屋にて。まずは火をおこして・・
この日のために、「玉葱の茶色い皮を集めよ!」との司令あり。
しかし、時期は新たまねぎが出回りだした折。
茶色い皮がついてない〜!?
司令を出したS美さんが青ざめたとか・・
しかしまあ、なんとか大きな袋いっぱいのたまねぎ皮が集まりました。
煮立った汁を漉して、投入したのは、去年洗って余っていた羊毛。
じんわり色が浸透するまで、さましておきましょう。
このためねぎ染めの羊毛で、何を作ったかはまた後で・・。
そしてこの日は山田村にて。近頃、山田村のころりんの森の施設を貸して頂いています。
室内作業ができるので、とても助かっています。
人工的なもののない広々とした眺めが素晴らしいんですよ。
Iさんがおやつに手作りパンと梅ジュースを持ってきてくれました。
みんなで飲むための美しい漆塗りカップまで持参してくれましたよ。
優雅だなあ〜!
優雅だなあ〜!
おやつの後は外で泥遊びしようかな〜
近くに置いてある藁のお家作りで使ったどろは、瓦を焼ける泥ということ。
じゃあ、それで焼き物をつくれないかしら。
リヤカーで わっせと運んできました。
この作業が楽しかったようで・・
足でこねこね、手でこねこね、う〜ん思ったより粘り気がないなあ??
しかし思い思いに形にして、乾燥させておきました。
野外でストーブ料理をするときに、焼いてみようと思っています。
そして後日・・
玉ねぎ染めの羊毛をニードルでちくちく、いろいろ作りましたよ!
持ち帰ったS美さんのだんなさまが「美輪明宏ばりの黄色」と言っていたと聞き、
見るまで一体どんな黄色??とおもっていましたが
春らしい柔らかい黄色でした。
こんなに素敵な色が出るなら、皮は捨てられないですね。
森の母さんたち、新たまねぎより古い茶色い玉ねぎを選んで買うようになったとかならないとか・・・。
こんなに素敵な色が出るなら、皮は捨てられないですね。
森の母さんたち、新たまねぎより古い茶色い玉ねぎを選んで買うようになったとかならないとか・・・。
みんな羊毛ちくちくがすきなので、 小さな羊毛作品から練習して、動物を作れるようになろうという野望があるのでした。
シマリスも作ったのですが写真を撮り忘れました・・
今度アップしておきます。
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